急遽出向先のPCで書類を作ることになったり、宿泊先のホテルのPCでちょっとした作業をしたいときでも、2つの方法でOfficeを利用できます。
Office365のポータルからSkyDrive Proを介して、WordやExcelなどのアプリケーションそのものを、動画のようにストリーミング配信で一時的に呼び出し、利用することができます。
インストールの権限が無くても利用できるため、出張先のホテルのPCや、インターネットカフェなどでも、いつもと同じ最新のOfficeアプリケーションで作業をすることができます。
この機能はOfficeのインストール台数の5台には含まれないため、安心して何度もご利用いただけます。
Word、Excel、PowerPoint、OneNote のドキュメントをInternet ExplorerやChromeなどのWebブラウザで開くことができます。閲覧だけではなく、編集することもできるため、クラウドでの作業がより容易になります。
Office365は、WordやExcelなどのOfficeソフトと、社内の情報共有に役立つグループウェアを合わせてクラウドで、簡単かつ安価に利用することができます。
Officeアプリケーションは、Office Professional相当の最上位かつ常に最新のバージョンのアプリケーションを利用することができます。従来のインストール型のアプリケーションに加え、インストールなしに利用することができるOfficeオンデマンドとOffice Web Appを利用することで、外出先等でも一時的にOfficeの機能を利用することができます。
従来では大企業が専用サーバーを用意して利用していたsharepoint等の高機能なグループウェアもクラウドで提供することで、比較的簡単かつ安価に利用することができます。作成した予定表やチームサイトはユーザーごとに権限を管理することができ、チーム内のみで編集・閲覧できる様にしたり、外部の方にも公開したりすることもできます。また、Web会議も組織内外の最大250人参加させることができます。画面の共有やリアルタイムでのメモ取りを行い、効率的に会議を行うことができます。
保存されたデータは大災害が起きても維持できる様、世界中に多くのデータセンターが用意されており、日本を含むアジア太平洋地域では、シンガポールと香港にあるデータセンターをペアで運用することで大規模な冗長性を確保しており、99.9% の稼動保証を誇っています。