メニューjpの特徴や、他社製品との違いについて詳しくご説明致します。
客席もバックヤードもこれひとつ!
メニューjpは、客席用の端末管理はもちろん、厨房のオーダー管理や会計用のシステム、売上の集計機能も全て含まれています。
従来の製品では、POSとの連携が必要であったり、厨房でのオーダー管理はキッチンプリンターで管理されるなど、お客様のオーダー簡略化としての機能しか無いものが殆どでした。
また、専用サーバーの設置が必要だったり、設置工事や初期設定を別途お願いしなければならないなど、導入も難しいものが殆どでした。




・メニューjpの場合
メニューjpなら上記の様な特殊な機材は必要ありません。ただのセルフオーダーには無い、お店に必要な様々な機能を備えています。
端末はお近くの家電量販店や通販などで簡単に購入できるiPadを、必要に応じて買い揃えるだけ。特殊な機材と比べて購入も保守も簡単です。サーバーやキッチンプリンターなども必要ありません。
総合的なコスト削減!
セルフオーダーに限らず、生産数の少ない専用の機材は購入も保守も高額になりがちです。そこで、メニューjpと従来の設備や他社のセルフオーダーを比較してみました。
従来のPOSやメニューを使用する場合 | ||
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イニシャル コスト |
ワイヤレスチャイム・・・25万円 メニュー表(デザイン・印刷)・・・30万円 POSシステム1式・・・150万円 |
合計約200万円 |
ランニング コスト |
POSレジ保守料金・・・5万円/月 プリンターロール紙・・・約1万円/月 |
合計約6万円/月 |
他社セルフオーダーシステムの場合 | ||
イニシャル コスト |
サーバー費用・・・100万円 テーブル端末(10テーブル分)・・・50万円 メニュー作成初期費用・・・35万円 設置費用・・・45万円 POSシステム1式・・・130万円 |
合計約360万円 |
ランニング コスト |
POSレジ保守料金・・・約5万円/月 プリンターロール紙・・・約1万円/月 インターネット利用料金・・・約4,000円/月 |
合計約6万円/月 |
メニューjpを利用した場合 | ||
イニシャル コスト |
客席用10台、厨房用2台、ホール用1台の計13台の場合 iPad Air(51,800円)の場合・・・約68万円 iPad2(39,800円)の場合・・・約52万円 |
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ランニング コスト |
インターネット利用料金・・・約4,000円 システム利用料金・・・19,000円 |
合計約2万円/月 |
従来のセルフオーダーで必要だった専用のサーバーや、連動させるPOSやキッチンプリンターなど、特別な機材を使用しないため、各テーブルにiPadを設置しても非常に安価に導入することができます。また、セルフオーダーシステムの導入によってホールスタッフのシフトを1人減らした場合、1ヶ月に削減できる金額はおよそ12万円になります。
営業時間を17:00〜23:00、アルバイトの時給を850円、1ヶ月25営業日として計算すると
{(5時間 − 休憩時間0.5時間) × 850円 + 深夜時給1時間 × (850円×1.25)} × 25日 = 122,175円
つまり、導入にかかる費用は上記の例ならおよそ半年で相殺できる事になります。さらに、セルフオーダーシステムの導入によって平均客単価の上昇が見込めるため、場合によってはもっと早く利益を生むことができます。
従来には無かった様々な機能でお店全体をサポート!
メニューjpは従来のシステムには無い様々な機能を備えています。
・料理の動画でアピール
1品につき1つ任意で動画を埋め込むことができます。画像と文章だけでは伝わりにくいお店のこだわりや調理の様子などで料理をアピールすることができます。

・インフォメーションメニュー
料理注文以外に、情報だけのメニューを作成することができます。お店の歴史やスタッフの紹介、求人情報などを掲載し、お店のファン増加に貢献します。もちろん、動画も登録可能です。
・オペレーション管理
厨房用端末、ホール用端末には、スタッフのオペレーションを補助する機能が用意されています。