セルフオーダーシステムの導入事例をご紹介致します。
「もう紙のメニューには戻れない!」:居酒屋様 (約100席・地方都市)
・導入前の状況
- 紙伝票でオーダーテイクを行っており、オーダーミスが多かった(特にピーク時)
- 席数が多いのでオーダーテイク、配膳でのテーブルとキッチンとの往復が多く大変
- 忙しくなるとアルバイト店員の機嫌が悪くなる
- それが原因でクレームになる事も
- アルバイト店員は学生なので卒業等で2〜4年で辞めてしまう
- 新しく雇っても戦力になるまで時間がかかる
- 募集・教育のコストがかなりかかっており、コストと見合っているとは思えない
- アルバイト店員の質(接客レベル等)が昔より悪くなっている
上記の理由から、従来通りのアルバイト募集・教育へコストをかける方法からアルバイト人数を減らしつつ、業務もなるべくシステムに任せられるセルフオーダーシステムへ変更を検討されていました。
セルフオーダーシステムをご検討されていく中で、他社2製品との比較検討の末、導入コスト、メニューの更新のしやすさ、iPadを使うことでの近隣多店舗との差別化になる点が決め手となり、「メニューjp」のご導入に至りました。
・導入後
- アルバイト店員を2人削減
- 平均売上100万/月アップ
- 平均顧客単価600円アップ(17%UP)
- オーダーミスの低減
- お客様からの接客に関するクレーム低減
- テーブル、キッチン間の往復が約900から半減




当初はiPad16台でのスタートでしたが、オーナー様が期待されていた以上の効果が出たため、すべてのテーブル・カウンターにiPadを導入し、合計iPad26台での運用に変更されました。(iPadを追加しても追加使用料はかかりません)
また、当初iPad2での使用でしたが、近くの量販店で下取りを行っていた関係で、導入約1年後にiPad Airへすべて変更、追加されました。(直近合計30台)
オーナー様からは「iPad Airに変更しても十分利益は出ている。もう紙伝票には戻れない」とのお声を頂いております。
・事例2
「どう手を打てばいいのかわからない・・・」:居酒屋様 (約50席・中堅都市)
・導入前の状況
- 売上低下
- 顧客単価の低下
- 集客サイトへ掲載しているが、コスト、クーポンを考えると利益になっていない
上記のように、どういう手を打てばいいかわからないとお悩みの中、顧客単価・売上アップが期待できるセルフオーダーシステム「メニューjp」のご導入に至りました。
・導入後
- 平均顧客単価500円アップ(18%UP)
- ホールスタッフの人数削減


導入後、おすすめにしているメニューやセットメニューが以前よりよく出るようになりました
2階建ての店舗の為、2階席にお客様がいらっしゃる時は、ホールスタッフを1人配置する必要がありましたが、「メニューjp」導入後は、わざわざホールスタッフを1人配置する必要がなくなりました。
また、2階席への往復が大変でしたが、オーダーテイクがなくなり配膳のみに変わったので楽になったそうです。
また、導入後に社員の1人が退職されましたが、このシステム導入にてその分のカバーも行えました
・事例3
「ホールスタッフがいなくても問題なし」:居酒屋様 (約50席・地方都市)
・導入前の状況
店舗を移転及び、新築工事するにあたり、そのタイミングでセルフオーダーシステムの導入をご検討されていましたiPadで近隣店舗と差別化もはかれ、導入コストの安さで「メニューjp」のご導入に至りました。
・導入後

新店舗ではホールにスタッフを置かずに調理人が配膳まで行うようにしているとのことです。また、この状況でも運営上、問題なく営業しているそうです
端末配置事例:2階建て居酒屋様の配置例 (約50席・地方都市)
・ハンディ機能と組み合わせてお店に合った段階的な導入が可能です。


導入時の支出を抑えると共に、お客様とのふれあいを大事にしたいという意向から、1階は状況に応じてiPod touchを使用したハンディ端末とセルフオーダーを使い分けて対応し、団体客で利用されやすい2階の個室にはセルフオーダー端末を設置しました。
今まではスタッフの2階への行き来が物理的に大変な上、団体客が飲み放題などで利用される事が多く、頻繁に往復する必要がありました。
セルフオーダーシステム導入後はスタッフの注文の動きが効率化され、平日のアルバイトシフト数が1人削減できるようになりました。
上記の様な利用形態から、顧客満足度の向上とスタッフの効率化を両立しています。
設置イメージ



